ダッシュボード
ブランドを分析した後に表示される、最もメインとなる画面がダッシュボードです。各指標や分析のログを期間別に絞り込みながら確認できます。

機能概要
このダッシュボードを中心として、Dr.AISEOのすべての機能にアクセスしていきます。様々な分析やコンテンツの作成に、この画面から進むことができます。
POINT
ブランドを初めて登録した日が最も古い起点となります。早期に導入すればするほど過去のデータが蓄積され、分析の質や施策の実施による改善幅がより明確になります。
一般プロンプトと指名プロンプトで分けて確認する
ダッシュボードの分析は「一般プロンプト」と「指名プロンプト」に分かれています。それぞれ測っているものが異なるため、両方を切り替えながら確認していく必要があります。
- 一般プロンプト(ブランド名を含まない質問)— 「見つけてもらえるか」を測ります。参照率・引用率・ブランド推奨率は、この一般プロンプト側に紐づく指標です。
- 指名プロンプト(ブランド名を明示した質問)— 「見つけた後にどう評価されているか」を測ります。ポジティブ率が主な指標です。
指標の見方 — AIが回答を生成する3つのフェーズ
AIは、ユーザーの質問に対して次の3つのフェーズを経て回答を出力します。一般プロンプトの3つの指標は、それぞれこのフェーズに対応しています。AIに認識され、最終的にブランドとして紹介されるまでの「ファネル(流れ)」として捉えると分かりやすくなります。
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フェーズ 1 | 回答の候補となるURLを集めるAIが回答の材料として候補に挙げたURLの中に、自社サイトが入った割合が 参照率 です。まず「候補に入れているか」を表します。
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フェーズ 2 | 候補から実際に使うURLを選ぶ集めた候補の中から、AIが実際に情報源として採用したURLに自社サイトが含まれた割合が 引用率 です。「候補から選ばれたか」を表します。
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フェーズ 3 | 回答の中でブランド名を紹介する競合を含めた中で、AIが回答内で自社ブランドを推奨・紹介した割合が ブランド推奨率(Share of Voice) です。最終的に「ブランドとして想起されたか」を表します。
このように 参照される → 引用される → ブランドが推奨される という流れになっています。参照率→引用率→ブランド推奨率の順に見ていくことで、自社がAIの回答生成プロセスのどの段階でつまずいているかを把握できます。
POINT
たとえば「参照率は高いのに引用率が低い」場合は、候補には挙がるものの情報源として選ばれていない=コンテンツの内容や信頼性に改善余地があると読み取れます。「引用率は高いのにブランド推奨率が低い」場合は、サイトは使われているがブランドとして紹介されていない=ブランド名の打ち出し方に課題があると考えられます。
その他の指標
- ポジティブ率 — 指名プロンプト側の指標です。AIが自社ブランドをポジティブな文脈で言及した割合を表します。低い場合は、ネガティブまたは中立的な文脈で言及されていることを示します。
- AI流入率 — GA4連携で計測する、AI経由の実際のサイト流入の割合です。AI上での評価指標と、実ビジネスへの貢献度を結びつけて確認できます。